8月17日
2023年

暑い夏!プールあそびがない日はお水あそび、からの泥んこあそび!

形を様々に変える自然物。「透明だった水が茶色になった」「サラサラの砂が泥になった」など物質の変化を肌で感じます。この経験が小学校の理科、高校の化学へとつながります。写真の2歳児さん。タライに入って水の冷たさを感じたり、スコップを使い容器に水を入れたり、水でお皿を洗ったり、思い思いに遊んでいます。

2歳児は同じ空間、同じおもちゃで遊んでいても1人1人が好きに遊ぶ「平行あそび」の時期です。自分のあそびが十分に保障され、満足した子どもたちの次の成長として、周りに目が向き始めます。

「友だちと仲良くあそぶ」大人が望む子どもの姿の1つですが、それができるようになるためには「自分」が満足できてからになります。

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