10月5日2023年
「〇〇の秋」第1弾。今回は「運動の秋」です。公園に行く予定の日、雨が振り始めて「残念~」とガッカリしていた子どもたちですが、保育士が室内でも運動あそびができるよう保育室や廊下を使ってサーキットを作りました。
写真の他にも平均台や床クライミングなど様々な体の動きが出来、かつ安全に遊べるよう保育士が工夫しています。
びすた保育園には最大8段の跳び箱があります。跳び箱が跳べるようになる為にはその前の遊びが大切になってきます。「跳ぶ」タイミングを合わせてジャンプするリズム感。「腕の支持力」体を支える腕の力。「飛び降りる」高さを克服する力。このような動きを遊びの中で習得しながら跳び箱に取り組みます。年長児になると自分で目標を決めてそこに向かって挑戦を繰り返します。誰かと比べるのではなく、自分との戦いですね。くじけそうな時には友だちの声援がいつも背中を押してくれます。