「〇〇の秋」第２弾。今回は「収穫の秋」です。びすた保育園では野菜以外にも様々な植物を育てています。今年

初挑戦の「ひょうたん」はかわいい実がなり、その実を加工して「ひょうたん水筒」をつくりました。子ども曰く「こなきじじいのコップ」だそうです。以前、鬼太郎の影絵公演を観に行った時、こなきじじいが持っていたようです。写真は保育士が保護者に向けて作ったコーナーです。夏に咲いた花の種の収穫時期になり、たくさんの種が取れました。その種がコップの中に入っています。

「花の後には種が出来る」「種をまくと芽が出る」「育てるには水が必要」「この花は色水が作れる」「この葉っぱはザラザラしてる」など身近な植物の成長やお世話から様々な知識を吸収している子どもたちです。子ども達は自分の知っている事を大人に教えることが大好きです。お家で育てる時もきっとその知識を披露してくれる事でしょう。

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