5月23日2023年
2歳児と5歳児の散歩です。5歳児がしっかりと2歳児の手をつなぎ安全に歩けるよう誘導します。異年齢で散歩をする際は「年上児が車道側」で歩くようにしています。もちろん、その外側は保育士が立って安全配慮をしています。
5歳児になると子どもたちは自然と自分から車道側を歩きます。今までしてもらっていた事を今度は「自分たちが」という年長児としての意識の芽生えです。
2歳児は年長児の姿を手本として交通ルールを身につけていきます。
子どもの歩く距離の目安は年齢×1㎞といわれています。「歩育」という言葉もあるくらい歩くことは子どもの成長には欠かせない運動といえます。