9月19日2024年
ゲームをする時の鬼の決め方は年代や地域によって異なります。びすた保育園の幼児組は写真のように靴を突き合わせてこう歌います 「おにぎめ、おにぎめ、だれがおにじゃないかな」
歌いながら靴を順番に指差しをしていき、最後になった人は「おにじゃない」ので1抜けです。順番に人を減らしていって、最後に残った人が「鬼」です。
この写真は4歳児さんです。4歳児さんに「誰に教えてもらった?」ときくと「年長さん」と答え、年長さんに
「誰に教えてもらった?」と聞くと「前の年長さん」と答えてくれました。
遊びが伝承していき、文化になる。素敵な姿ですね。