2月5日
2025年

大寒波襲来の予報を聞き、前日に実験を始めた4歳児。「どこに置いたら凍る?」「色んな入れ物に入れてみようや」と話ながら氷を作るための準備をしています。「明日の朝が楽しみやね」と迎えた朝。見事に氷ができていました。同じ時間外に置いておいたのに、置いた場所によっては凍ってない容器もあります。「お日様が当たっちょった?」「入れ物が違うきやない?」と凍ってない理由をあれこれ考えます。トンネルの上に置いた容器は凍っているのに、トンネルの中に置いた容器は凍っていない。不思議そうに考えています。子ども達の「不思議」を刺激してくれる

自然環境。当たり前に身の回りにありますが、子どもの学びにつなげるのは必要なタイミングで必要な物を子どもに気付かせる援助が必要になります。

Loading...