1月18日
2024年

高知ユナイテッドSCの「はまちゃん」先生にサッカーを教えてもらいました。先生は最初に「1人ではサッカーはできません。一緒にやってくれるお友達を大切にしましょう。ボールなどの道具もお友達です。一緒に大切にしましょう」と話をしてくれました。その後ボールにも「よろしくね」と挨拶をして遊びが始まりました。

「ボール=友だち」というイメージを素直に受け入れた子どもたちは十分にボールと触れ合いサッカーを楽しみました。

幼児期は「空想」と「現実」を行ったり来たりする年齢です。その特性を捉えた先生の言葉はまるで魔法のように

子ども達に伝わっていきました。

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